外国人材を感じていただくことを目的に、
インドネシア、フィリピン、ミャンマーの人材(介護就業中/介護希望)へのインタビュー動画を紹介します。
昨年(2020年)12月入国したばかりのお3人に語っていただきました。3人は、インドネシアで看護師の資格を取得、ともに静岡の病院で看護助手として働いておられます。
この動画は、インドネシア介護人材教育センター作成、下田本サイト相談委員提供です(収録は入国から3か月後の2021年3月中旬)。
入国3か月目(施設入職1か月経過後)のフィリピンからの介護技能実習生の率直な感想。また、初めて外国人介人材を受け入れた施設側の感想。
介護技能実習生は、「日本人は優しいので心配しなかった」「働くことも食べることも楽しい」「初めはコミュニケーションが難しかった。だから(勤務後)マンガやヒャリング教材など日本語を勉強してしている」、など明るく意欲満々。
施設担当者は「外国人材の話を聞いたとき、にぎやかになるのでいいと思った」、「受入前はいろいろ調べ「居場所を作る」ことが先決とわかりそうした」、「着任の日がたまたまお祭りの日で彼女は歌い、踊り、明るくふるまっていたので、これはいけると確信した」「改善点は職場は記録業務があるので書くことの力」「次に外国人材にお話があれば受け入れたい」など・・・。
これから外国人材を検討される方に是非視聴していただきたい動画です
【動画概要】
・日時・・・2019年11月
・収録場所・・・外国人材勤務先施設(大阪)
・外国人材…1名。日本語能力 N4(インタビュー当時)。入国直後研修を終え、施設入職1か月経過後
・撮影者・・・One World日本語学校(フィリピン)
※本資料は、本サイトの相談員委員会のメンバーでもある下田賢彦様(株式会社 エム・ツー・コーポレーション)から、初めて受け入れをお考えの施設・法人の参考事例資料として提供を戴きました。
本サイトの相談員委員会のメンバーでもある下田賢彦様(株式会社 エム・ツー・コーポレーション)から、日本語と介護を学んでいる学生たちの動画が次のメッセージと共に送られてきました。
同国はクーデター下で大変な状況ですが、学生たちは真剣です。(2021年3月4日記)
【動画概要】
収録日 2021年2月27日
学生 11名(司会 日本人の先生)
方法 Zoom
再生所用時間 約10分
【メッセージ(下田賢彦様より)】
ミャンマーでは、2021年2月1日、国軍によるクーデターが発生しました。この件については、メディア等で皆さんもご存じのことと思います。
本日は2月27日クーデターが発生し27日になります。
クーデターに対する一般市民の抵抗は、デモによる「不服従運動」を中心に行われています。他国でのデモは、デモの最中に略奪、暴行等が多発し、店舗、町全体に被害が拡大していることが、テレビ等の映像で流れていますが、今回のミャンマーでのデモでは、それら略奪、暴行等は一切見られず、デモの後には、デモが行われた場所での清掃活動等が行われています。これは日本人が行ったワールドカップでの、清掃活動を見習い行われたとの報道も行われています。
この様な平和的抗議は、ミャンマー人の人間性が反映されているものであると私には感じられます。「やさしさ」「誠実さ」「何が良くて何が悪いのか」それらを小さい時から親等上の人から教えられ、引き継がれてきているものです。
最近の動きとしては、2月22日から労働省が動き始め、書類等の受付が開始しました。
この様な状況下ですか、日本で介護の仕事をしたいと考えている学生たちと意見の交換を行いました。
外国人拡大プレイス事務局
〒194-0004東京都町田市鶴間3-4-1 グランベリーパークセントラルコート3F L302
042-850-6070 support@humanplace.jp
インドネシア、フィリピン、ミャンマーの人材(介護就業中/介護希望)へのインタビュー動画を紹介します。
インドネシア母国看護師資格者 介護就業中
昨年(2020年)12月入国したばかりのお3人に語っていただきました。3人は、インドネシアで看護師の資格を取得、ともに静岡の病院で看護助手として働いておられます。
この動画は、インドネシア介護人材教育センター作成、下田本サイト相談委員提供です(収録は入国から3か月後の2021年3月中旬)。
フィリピン技能実習生 介護就業中
入国3か月目(施設入職1か月経過後)のフィリピンからの介護技能実習生の率直な感想。また、初めて外国人介人材を受け入れた施設側の感想。
介護技能実習生は、「日本人は優しいので心配しなかった」「働くことも食べることも楽しい」「初めはコミュニケーションが難しかった。だから(勤務後)マンガやヒャリング教材など日本語を勉強してしている」、など明るく意欲満々。
施設担当者は「外国人材の話を聞いたとき、にぎやかになるのでいいと思った」、「受入前はいろいろ調べ「居場所を作る」ことが先決とわかりそうした」、「着任の日がたまたまお祭りの日で彼女は歌い、踊り、明るくふるまっていたので、これはいけると確信した」「改善点は職場は記録業務があるので書くことの力」「次に外国人材にお話があれば受け入れたい」など・・・。
これから外国人材を検討される方に是非視聴していただきたい動画です
【動画概要】
・日時・・・2019年11月
・収録場所・・・外国人材勤務先施設(大阪)
・外国人材…1名。日本語能力 N4(インタビュー当時)。入国直後研修を終え、施設入職1か月経過後
・撮影者・・・One World日本語学校(フィリピン)
※本資料は、本サイトの相談員委員会のメンバーでもある下田賢彦様(株式会社 エム・ツー・コーポレーション)から、初めて受け入れをお考えの施設・法人の参考事例資料として提供を戴きました。
ミャンマー介護希望人材(日本語学校生)
本サイトの相談員委員会のメンバーでもある下田賢彦様(株式会社 エム・ツー・コーポレーション)から、日本語と介護を学んでいる学生たちの動画が次のメッセージと共に送られてきました。
同国はクーデター下で大変な状況ですが、学生たちは真剣です。(2021年3月4日記)
【動画概要】
収録日 2021年2月27日
学生 11名(司会 日本人の先生)
方法 Zoom
再生所用時間 約10分
【メッセージ(下田賢彦様より)】
ミャンマーでは、2021年2月1日、国軍によるクーデターが発生しました。この件については、メディア等で皆さんもご存じのことと思います。
本日は2月27日クーデターが発生し27日になります。
クーデターに対する一般市民の抵抗は、デモによる「不服従運動」を中心に行われています。他国でのデモは、デモの最中に略奪、暴行等が多発し、店舗、町全体に被害が拡大していることが、テレビ等の映像で流れていますが、今回のミャンマーでのデモでは、それら略奪、暴行等は一切見られず、デモの後には、デモが行われた場所での清掃活動等が行われています。これは日本人が行ったワールドカップでの、清掃活動を見習い行われたとの報道も行われています。
この様な平和的抗議は、ミャンマー人の人間性が反映されているものであると私には感じられます。「やさしさ」「誠実さ」「何が良くて何が悪いのか」それらを小さい時から親等上の人から教えられ、引き継がれてきているものです。
最近の動きとしては、2月22日から労働省が動き始め、書類等の受付が開始しました。
この様な状況下ですか、日本で介護の仕事をしたいと考えている学生たちと意見の交換を行いました。
外国人拡大プレイス事務局
〒194-0004東京都町田市鶴間3-4-1 グランベリーパークセントラルコート3F L302
042-850-6070 support@humanplace.jp
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