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「外国人材拡大プレイスサイト」規約 利用規約

第1条 (目的)
外国人材拡大プレイス(以下「当会」といいます)は、受入機関・送出機関・監理団体・登録支援機関・人材紹介会社・日本及び海外の日本語学校・介護福祉士養成施設・外国人材の教育機関・外国人材コンサルタント会社・行政書士事務所・出版会社・個人その他外国人材に関心のある会員によって構成され、登録されたデータをもとに、当会の運営者が会員の希望する他の会員を紹介するとともに、会員自ら希望するパートナー探しを行うことにより、会員が信頼できかつ円滑に外国人材業務を行えるとともに、外国人材の教育や共生への取組みにより外国人材の働きやすく、住みやすい社会づくりに寄与することを目的とします。

第2条 (利用規約)
会員は、入会方法の如何を問わず、入会いただいた時点でこの利用規約(以下「規約」といいます)に同意したものとします。
この規約は、一般社団法人アジアヒューマンサポートセンター(以下「当法人」といいます)が提供する「外国人材拡大プレイス」サービス(以下「本サービス」といいます)について、会員に適用するものです。
当会は予告なく規約を改定することがあります。改定した規約は、事後に会員に対し通知するものとします。
但し、会員に重要な影響を与える場合には、事前に相当な期間をおいて通知するものとします。

第3条 (会員)
規約において「会員」とは、当会の指定する手続きに基づき当会への入会の承認を得た者をいいます。

第4条 (入会の申込み)
(1) 会員となろうとする者は、規約に同意のうえ、当会が指定する書式を当会に提出しなければなりません。
(2) 当会は、次の各号のいずれかに該当する場合、入会を承認しないことがあります。
 ① 当会の趣旨に賛同していないと合理的に認められる場合
 ② 過去に当会の除名処分を受けたことがある場合
 ③ 入会申請書の記載事項に虚偽がある場合又は必要な事項が記載されていない場合
 ④ 第三者への本サービスのデータの提供を目的として申込んだと判断された場合
 ⑤ 第三者へ本サービスのデータが提供されたと認められた場合
 ⑥ 反社会的勢力に該当し又は関係すると合理的に認められる場合
 ⑦ 前各号のほか、当法人又は当会の名誉・信用を棄損し又は虚偽の風説を流布するなど会員として不適切な行為がある場合
(3) 当会は、前項に定める場合を除き、入会申請書を受領してから原則として30日以内に、入会申請した者に対して入会を承認した旨を通知します。

第5条 (変更の届け出)
(1) 会員は、当会への届出事項に変更が生じた場合には、遅滞なく、「届出事項変更届」を提出しなければなりません。
(2) 会員が前項の届出書を提出しなかったことにより会員が不利益を被った場合、当会はその責任を負わないものとします。

第6条 (サービス)
会員は、次の各号に定める当会が提供するサービスを利用することができます。
(1) 会員から提供されたデータの利用
  但し、会員が非公開を希望したデータは除きます
(2) 当会が行うセミナー等へのイベントへの参加 (3) 当会が行う企画募集・個別依頼に基づく、会員の紹介サービスの利用
(4) 当会が行う情報提供・相談サービスの利用
(5) 当会が行うWEB会議サービス等業界のニーズに対応したサービスの利用
(6) 当会が行うその他の各種サービスの利用

第7条 (会費)
会員になるための会費は、無料です。
前条第1項のサービスは、すべての会員が無料で利用できます。

第8条 (利用料)
会員は、第6条第2項、第4項、第5項及び第6項のサービスにつき、当会が利用料を設定したサービスに参加する場合は、利用料を支払うものとします。

第9条 (成約料)
会員は、第6条第3項のサービスを利用し、会員間で契約が成立した場合には、成約料を支払うものとします。但し、介護施設及び会員自ら会員のデータを利用して契約が成立した場合は除きます。

第10条 (成約の報告)
(1) 会員は第6条第3項のサービスを利用して、会員間で契約が成立した場合、速やかに、当会にその旨を報告しなければなりません。
(2) 当会は、前条の成約料を支払わない者に対して、入会の承認を取消すことができます。

第11条 (広告)
当会は、会員あるいは会員以外の依頼により、外国人材に関する広告を掲載することができます。
広告の費用は、個別に相談して決定します。

第12条 (データ)
(1) 当会は、会員から提供されたデータは当会の運営及び本サービスのみに利用し、それ以外の用途には使用しません。
(2) データとは、当会へ提供された情報及び本サービスを利用して提供されたすべての情報とします。
・会員登録として得た情報
・会員登録後任意に送られた情報
・本サービス利用の際会員から提供された記事情報
・その他当会に提供された情報

第13条 (退会・除名)
(1) 会員は、1か月前までに当会に電子メール又は書面により退会する旨を届けることにより、退会することができます。
(2) 本会は、次の各号のいずれかに該当する場合は、会員を除名することができます。
 ① 当会の趣旨に賛同してないと合理的に認められる場合
 ② 過去に当会の除名処分を受けたことがある場合
 ③ 入会申請書の記載事項に虚偽がある場合又は必要な事項が記載されていない場合
 ④ 第三者への本サービスのデータの提供を目的として申込んだと判断される場合
 ⑤ 第三者への本サービスのデータが提供されたと認められる場合
 ⑥ 反社会的勢力に該当し又は関係すると合理的に認められる場合
 ⑦ 前各号のほか、当会の名誉・信用を棄損し、または虚偽の風説を流布するなど会員として不適切な行為がある場合
(3) 途中退会であっても、納入済みの会費は返還しません。
(4) 途中退会であっても会費が納入されている場合は、当該月度末まで会員としての権利を有するものとします。ただし、除名の場合は除きます。

第14条 (著作権)
(1) 当会によって提供された情報の著作権は、当会に帰属します。
(2) 当会によって提供された情報を、複製・編集・加工・発信・販売・出版その他いかなる方法においても著作権法に違反して使用することを禁止します。

第15条 (本サービス内容の変更等)
当会は、会員特権その他本サービスを予告なく変更することがあります。
但し、会員に重大な不利益を与える場合には、事前に相当な期間をおいて通知するものとします。

第16条 (本サービスの停止等)
当法人はシステムの変更を行う場合または自然災害、停電等の予測できない事態により本サービスを予告なく中止・中断することがあります。

第17条 (免責)
(1) 会員は、当会の活動に関して取得した資料、情報について、自らの判断によりその利用の採否・方法等を決定するものとし、これらに起因して会員または第三者が損害を被った場合であっても、当会は一切責任を負わないものとします。会員が退会・除名等により会員資格を喪失した後も、本状の規定は継続して当該会員に対して効力を有するものとします。
(2) 会員が、本規約及び法令等に違反する行為によって当会に損害を与えた場合には、当会は当該会員に対してその損害の賠償を請求できるものとします。

第18条 (損害賠償)
(1) 会員は、当会の利用に関し自らに責任のある理由によって、当法人(グループ、関連会社を含みます)または第三者に対して損害を与えた場合には、これを賠償する責任を負うものとします。
(2) 会員は、当会の利用に関し、他の会員またはその他の第三者からクレーム又は請求を受けた場合または紛争が生じた場合には、自己の責任と費用負担でこれを解決するものとします。

第19条 (紛争の解決)
(1) 規約に定めがない場合または解釈に疑義がある場合は、当会と会員の間で双方誠意をもって話し合いにより解決するものとします。
(2) 紛争を訴訟によって解決する場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

 規約に指定する連絡先
一般社団法人 アジアヒューマンサポートセンター
〒194-0004 東京都町田市鶴間3-4-1 グランベリーパークセントラルコート3F L302

[ 附則 ]
• 本規約は2020年7月20日より実施するものとします。

[ 改正履歴 ]
• 2021年6月1日 改正